報道されていませんが、日本にはパチンコやスロットを原因に自殺する人が少なくとも年間2000人以上存在します。

少なく見積もって年間2000人なので、実際にはもっと自殺者が出ていると思われます。またパチンコによって自殺ギリギリの状態に追い込まれている人の数となると数万人規模と推測されます。

過去に僕がパチンコをやっていた時もパチンコによって自殺してしまった人や自己破産してしまった人の話を聞くことがありましたし、恥ずかしい話ですが、僕も数回パチンコにのめり込み自殺してしまいたいと思ったことがあります。

今回の記事では、パチンコでどれ位の自殺者が出ているのかその詳しい実態と、自分が実際にパチンコをしていて自殺したいと思うまでに追い込まれてしまった話(あまり話したくはありませんが・・・)、それに僕が聞いた身近でパチンコやスロットが原因で自殺してしまった人の話をしていきたいと思います。

今僕はパチンコやスロットなどのギャンブルはもうしていません。自殺者まで出るような、あんな恐ろしいものに何故あそこまでのめり込んでいたのか今となっては全く理解できません。

パチンコやスロットを最初は僕も娯楽だと思ってやっていましたが。数年続けるうちに毎月の生活を切迫させ、借金をするまでになっていました。

これがギャンブルの怖いところです。

本当馬鹿らしいですよ、パチンコやスロットで自殺するなんて。でも気付かないんですよね、ギャンブルというぬかるみにハマっているうちは。

パチンコから抜け出けでて冷静になってから心底そう思いました。

この記事を読んでどれだけパチンコ・スロットが危険なもので人生を崩壊させてしまうものか感じてもらえたらと思います。

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パチンコで年間どれ位の自殺者がいるのかその実態について

厚生労働省から出されている、平成28年度の自殺者統計によると1年間の自殺者21,897人のうち経済・生活問題を理由とする自殺が3,522人と算出されています。

ギャンブルによって困窮し自殺した人の割合は出されていませんので正確には言えませんが、恐らく6割以上、2,000人以上はいると思われます。

また理由が判明していない自殺者というのも年間で5,600人いることや、数字に現れていないものも考慮するとギャンブルによる自殺は1万人近いと推定されます

 

パチンコが原因で自殺ギリギリの状態にいる人は数万人規模!?

ギャンブルによって自殺してしまった人が1万人いると推定すると、その予備軍(パチンコが原因で借金だけでなく家庭崩壊や職を失ったなどギリギリまで追い詰められてしまった人)はその数倍、下手をすると10万人以上いるかもしれません。

僕はギャンブルをしていた頃に自殺したいと思った経験が何回かありますし、経済的・精神的にかなり追い詰められたことであれば何十回も経験しました。

給料日まであと2週間以上あるのにパチンコでお金を使い切ってしまった。病気でもして今お金が必要になったりしたら終わりだ・・・」

パチンコで使ってはいけないお金にまで手を出してしまった、やばいどうにかお金を数日で工面しないと・・・

パチンコやスロットを長くしていれば似たような経験があなたにもあると思います。

このようにパチンコやスロットにお金を吸い取られ、ギリギリの生活を送り、一歩間違えれば破産したり、借金を抱えてしまうような人は非常に多いのです。

 

日本人は年間20兆円をパチンコに使っている!?

またパチンコ業界の年間売り上げがどの程度がご存知でしょうか?

なんとその数字たるや20兆円以上!しかも昔は30兆円を超えていたんです。(売り上げ=お客さんが突っ込んだお金のこと

どれだけこの数字が凄いかというと、日本の国家予算となる税収が40兆円ですから、パチンコの売上だけで税収の半分をまかなえてしまうほどなんです。

日本人どんだけパチンコ・スロットにお金使ってんだって話ですよ。国家予算の半分ってこれはもう外国からみれば日本人はギャンブルに狂ってて頭がおかしいと思われてもしょうがないレベル。

(ちなみに店側の儲けですが、パチンコの利益率は平均10〜20%と言われています。(店の儲けのことです)10%と20%の間をとって平均利益を15%とします。そうすると年間パチンコ屋が儲けているのはざっくりですが20兆円✕15%=3兆円と計算できます。この3兆円はお客さん達が負けたお金の総額ともいえますね。)

 

パチンコの平均投資額は1人年間30万円!?そりゃ自殺者もでる!

また1人が年間パチンコにどれ位使っているのか(負けているのか)、こちらもざっくりですが計算してみたいと思います。

2016年レジャー白書によるとパチンコの遊技人口は2015年の時点で1070万人なので

3兆円(パチンコでお客さん達が負けたお金の総額)÷1070万人≒28万円 つまり一人当たり年間30万円近くパチンコにお金を投じている計算になります。1月で平均2〜3万使っている感じなので概ね妥当な数字ではないでしょうか。

(年間30万円がモノや資産など何も残らないで、タダの紙切れとして使われるなんて異常ですよね)

で、平均が30万円なので、高い人はその倍以上100万円以上パチンコにお金を使っている人も当然いるわけです。100万円以上お金を使えばパチンコで困窮して自殺する人が出てもおかしくありません。

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自分がパチンコ・スロットが原因で自殺したくなった話

ここからは過去に自分がパチンコ・スロットを原因に自殺したくなった話をしていきます。

正直あまり話したくはありませんが、パチンコを理由に過去3回ほど自殺したいと思ったことがあります。パチンコってこれだけヤバイものなんだということが分かってもらえたらと思い、書いていきます。

 

大事に貯めた300万円を全部使い借金までした時

過去に僕が一番死んでしまいたいと思ったのは、社会人になり頑張って働き3年以上大事に貯めていた貯金を全て使い果たし、借金までしてギャンブルをしようとした時でした。

あれだけ頑張って貯めた貯金を使ってしまったことへの自責の念や、パチンコに向かい続け自分は一体何をしていたんだろうという虚脱感、借金までして何もかも失ってしまったという情けなさ

これらの感情がグルグル僕の中を回って、「もう終わりにしたい、死んでしまいたい」と思いました。

今では本当にあの時死ななくて良かったと思いますが、あんなしょうもない機械が人を自殺まで追い込んでしまうのだからパチンコは心底恐ろしいものだと感じますね。

 

パチンコにハマり過ぎ、明るい将来が見えなくなった時

僕は社会人になった時20代の時は色々な資格を取ったり、経験を積んでおかないと30代になった時に人生が苦しくなると上司から聞いたり、本で読んだりしていたので。

20代はスキルアップや色々な経験を積むことに専念しようと思っていました。

ですが、その大事な時間の大半をパチンコに費やしてしまいました。「まあ今日はいいや、明日からやろう」こんなことを思ってパチンコに每日通っていたんです。

そうしているうちに20代が終わり30代になると、何もしてこなかった自分を意識的に現実をみないように、直視しないようにしてきたものが仕事面や経済面など色々な部分でふりかかってきました。

「一体何をしてたんだろう、このままいっても楽しい未来なんてどうせない・・・」と感じて絶望して生きるのが嫌になりました。

パチンコやってても絶対に良い未来なんてこないのです。特に若い人は人生の貴重な時間を失ってしまうので絶対にやめたほうがいい。

パチンコ・スロットは百害あって一利なしです。

 

人に嘘をつき、大事なお金を使い込んでしまった時

彼女に嘘をつき約束を破ることが続き、祖母から貰った大事なお金をその日のうちに全てパチンコで使ってしまった日消えて無くなりたいと思いました。

大切な人の思いを全て裏切って、パチンコに向かい続ける自分に嫌気がさして死にたいと感じたんです。

パチンコは一旦ハマってしまうと、パチンコがしたいがために、平気で人に嘘をついたり、使ってはいけないお金にまで手を出すようになります。

パチンコはやり続けているうちにその人の人格を悪い方へと変えてしまうものです。

僕はパチンコをやめてからどれだけそれが異常なことで、酷いことをしていたのか分かりました。

 

身近でパチンコ・スロットによって自殺してしまった人の話

次に僕の身の回りでパチンコ・スロットが原因で自殺してしまった人の話をします。

パチンコ屋に恨みを持っている人が多いのか、パチンコ屋のトイレや駐車場で自殺する人は結構いるようです。

 

パチンコ屋の屋上駐車場から落下し自殺

僕が大学生のときですが、学校の近くの定食屋で昼食を食べることが多かったのですが、その店主から聞いた話です。

学校の近くには、お城のような馬鹿でかいパチンコホールがあったのですが、そこの屋上の駐車場はバリケードのような頑丈な柵で囲われていました。

あそこの屋上駐車場には前バリケードは無かったんだよね。でも数年前に負けが込んで首が回らんようになって、あそこから車で突っ込んで自殺した人がいて、それでバリケードが作られたんよ。

屋上から下までは10メートル以上あるので、絶対即死だよな。と恐怖に思ったのを覚えています。

 

パチンコ屋のトイレで首をくくって自殺した話

これは友達から聞いた話しです。僕の住んでいる町の中心街、アーケードの中央にはパチンコ屋があり、そこの前は待ち合わせ場所の定番になっていました。

で、ある時待ち合わせをして、友達と話をしながら待っていた時のこと

ここのパチンコ屋知ってる?前に海物語を打っていたばあさんがトイレで首を吊って死んだんだってさ。」

こんな街中にそんな場所があることが信じられませんでしたし、そんなパチンコホールに人が結構入っていることにもおどろきでした。

多分報道されていないけどそんなパチンコ屋は多いんだろうと恐ろしくなりました。

 

パチンコ屋の駐車場で焼身自殺した女性の話

これは職場の人から聞いた話しです。ミリオンゴッドという機種が流行っていた時のことですが、

駅の近くのパチンコホールの屋上駐車場で、ミリオンゴッドによって借金を抱えた女性が焼身自殺をしてしまったらしいのです。

なぜ焼身自殺だったのかというと、パチンコ屋に対する恨みの気持ちを晴らす目的で焼身自殺したとのこと。

これを聞いてそれだけパチンコ屋に人生をめちゃくちゃにされたという思いが強かったんだろうと思うと怖くなりましたね。

 

最後に

パチンコやスロットによる自殺をテーマに話してきました。テーマがテーマなので書いている僕もあまり良い気分ではありませんでしたが、これを読んでパチンコって危険で恐ろしいものという認識をしてもらえれば幸いです。

パチンコという人生を狂わせる恐ろしいものが街中至るところにある日本はやっぱり狂っていると思います。

パチンコによって人生が良くなっていくことは絶対ありません。

良い人生、楽しい人生を生きたいなら絶対行かない、行きたくても拒絶することです。