パチンコ屋という場所は異常なほど犯罪率が高い場所です。

置き引き、盗難、車上荒らし等、詳しい統計は出されていませんが恐らく地域で1番犯罪が起こる可能性の高い場所ではないのでしょうか。その証拠にパチンコ屋には必ず1日数回警察が見回りに訪れます。警察がパチンコ屋の駐車場を巡回しているのをみたことはありませんか?

なぜパチンコ屋がそういった犯罪発生率が高くなるのか、それは一言で言うと社会的にみて「底辺」、言葉は悪いですが「クズ」のような人達が多く集まる場所だからです。

パチンコ屋に足を頻繁に運んでいるとすればそれは「クズ」の集まりに片足を突っ込んでいるのと一緒です。

これからパチンコ屋に集まるクズの代表的特徴をお話しします。こんな人達の一員になりたくないと思うのなら今スグパチンコ屋に行くのをやめて下さい。

自分は違うと思っていても、パチンコ屋に通うことは端から見れば「クズ」の一員と思われても仕方ないことなのです。

この記事を読み、パチンコ行くことを少しでも躊躇していかないようになれば幸いです。

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ヤンキーやニートなどDQNな人物が多い

パチンコ屋を見渡すと必ずヤンキー風の若者やニート風の仕事をせずパチンコに没頭している人を見かけます。

しかも驚くべきことに、どのパチンコ屋に行ってもこういうヤンキーやニートー風の人がいるのです。

「働く気なんて無い」「頑張りたくない」「楽して何もせずお金を儲けたい」こういった人達の根底には、こんな邪な考え方があります。

人間性も粗暴な人が多く周りの人がトラブルに巻き込まれることもあります。

ヤンキー風の男に絡まれ因縁をつけられた話

以前私がスロットを打っていた時のことです。

僕はスロットの角台を打っていました。しばらく打っていると横にチンピラ風の若者が座り打ち始めました。

その男は席に座るや否や、自分の足を僕の足に迫るくらいまで広げ、くわえタバコをして、かなりふてぶてしい態度でした。

かなり煙たかったですし、足も邪魔だったので「かなり迷惑だな〜」と感じていました。

「一体どんな奴なんだ?」と相手に分からないようチラッと横をみると、指に黒い入れ墨のようなモノが彫ってあるのが見え、オールバック風の髪型をしていました。

そのチンピラ風の若者はしばらく打っていると、当たりがこないことにイライラしたのか、台のレバーを強く叩き出しタバコの本数も増えはじめました。

「嫌だな〜、別の台に移動してくれないかな〜」と思っていると、突然その若者は席を立ちました。

内心「やった!」と喜びそのままスロットを僕は打ち続けました。

少しして何気なしに通路の方に目をやると、あのチンピラ風の若者が万札を数枚持ちこちらの席の方に歩いてくるのがみえ、「まだいたのかよ!」と思っていると、また僕の横の席につき打ち始めたのです。

そしていきなり、「兄ちゃん何か俺に文句でもあるんか!」と因縁をつけてきたのです。

恐らくさっき何気なしに通路をみた時、(すぐに目そらしましたが)一瞬そのチンピラ風の男と目が合ったために因縁をつけてきたのでしょう。

僕は手を横にふるジェスチャーをして「いや、なにもありませんよ」と答えると、

「それならみてくるんじゃねえよ!」と言い返してきました。このままいくとトラブルになると感じたので、僕は何も言わず席を立ちすぐに帰りました。

 

金銭感覚が狂いお金を湯水の如く使っている

パチンコ屋に通っている人は、ほぼ100%金銭感覚が異常であると言えます。

普通の感覚であれば、1万円というのはかなり大きな金額です。毎日数万円のモノを買ったり、遊びに使っている人はほとんどいないでしょう。

それをパチンコ屋に通っている人は平気で使ってしまうのです。しかも1,2時間という超短時間でです。

パチンコ屋に通っている人は1平気で数万円のお金をパチンコに消費します。普通の人からみれば正気ではないとしか思えないでしょう。

数万円のお金があれば一体何ができたでしょうか?

パチンコをやる人達は皆大金持ちなのでしょうか?

そのお金で家族や両親、自分に何か良いことものを買ったり、何かしてあげることができたのではないでしょうか?

お金を持つだけで幸せになることはできませんが、お金を上手に使って幸せになる、より良い生活を手に入れることはできます。

パチンコに10万円以上のお金を平気で使う人達

パチンコに狂いだすと千円札は紙くずと同じようになり、1万円札もそのありがたみや重みというのを感じなくなります。

僕がパチンコ依存だった頃、10万円以上のお金をパチンコに使うことが結構ありました。

本当は大金で大切に貯めてきたお金なのに、パチンコを目の前にするとバカになったように使ってしまったのです。

最近ではyou tubeでパチンコをする動画が沢山あげられていますが、そういった人達は平気で10万円以上のお金をパチンコに使っています。

 

感情的にイライラしている人で溢れている

パチンコ屋には感情的に不安定な人が多く集まります。

それは仕事や家庭等で溜まったストレスを吐き出そうとしてパチンコ屋に向かう人が多いからです。

さらに悪い事に、パチンコ屋に行ってストレスを発散しようとした人は、負けてお金を散財しさらにストレスを倍増させてしまうのです。

パチンコ屋は健全な場でも何でも無く、ストレスが渦巻いている場所なのです。

喧嘩や台を殴る感情的な人達

パチンコ屋に行けば当たりがこずイライラし台を殴ったり、レバーを強く叩いている人が必ずいます。

以前ニュースになりましたが、大負けした人がパチンコ屋の台を斧を持って破壊して回り逮捕される事件がありました。

僕も実際にそういった場面を見たことがあり、その時は台の取り合いをして言い合いになり警察を呼ばれている場面でした。

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パチンコによって借金を繰り返す人達

パチンコで借金を抱えている人は大勢います。統計はとられていませんが、恐らく数万人単位でいると思われます。

パチンコによって借金を繰り返し、ついには自己破産してしまう人達もいるのです。

家族も巻き込むことになれば本当にクズ同然と言われても仕方ありません。機械に踊らされ、お金を巻き上げられ、人生を破壊されてしまうのは馬鹿げています。

パチンコによって自己破産をしてしまう人達

僕の友人から聞いた話ですが、パチンコによって自己破産してしまった人の話です。

27歳のその人は工場に就職してから5年位真面目に働いていたようですが、ふとしたことからパチンコにハマってしまい、仕事をやめ依存的にパチンコを打ち続けるようになりました。

当然パチンコをしても勝てるわけは無いのでみるみるお金は消えていき、次第に貯めていた貯金も底をつき、カードローンや大手諸費者金融からお金を借りるようになり、最終的には自己破産したということでした。

 

働きもせず1日中パチンコ店に入り浸る

1日中パチンコ屋に入り浸っている人はパチンコ屋には大勢います。

その形態は様々で、1日中パチンコを打ち続ける人やパチンコをしてその合間に、パチンコの休憩コーナーでタバコを吸いながら漫画を読み、閉店近くまで居続ける人などもいます。

何の生産性も無いパチンコ屋に膨大な時間を使っても何も自分のためになることはありません。お金と時間を失い、無意味に年をとるだけです。

それこそ、こういった生活を続けていれば生気が全く感じられない「クズ」になってしまいます。

パチンコに膨大な時間を使った人の未来

パチンコにいくら投資をしたところで、人生にリターンは何もありません。

むしろマイナスしかないでしょう。私は20代の大切な時間の膨大な時間をパチンコに費やしました。

結果残ったのは、借金と社会的スキルの不足、自分への自信のなさでした。パチンコから何も得るものは無いのです。

 

楽してお金が儲かればよい依存的な考え

パチンコをすることで身につく精神は「楽して楽しくお金が儲かればいいな〜」という他者依存的な考え方で、やればやるほど他者依存的な考え方が染み付いてしまいます。

そこには自分で人生を良くしていこうとか、努力して真面目にコツコツ頑張ろうという考え方は微塵もありません。

人生をより良くしていくためには、他者に依存するのではなく、自分で主体的に考え動いていく必要があるのですが、パチンコをしていると逆の精神が染み付くのです。

そんな考え方が自然と身についてしまうパチンコをやる人になってはいけません。

 

パチンコをしたいがために平気で嘘をつく

パチンコ依存の人はパチンコをしたいがために平気で嘘をつくという特徴があります。嘘をつく人間は周囲の人からみればそれこそ「クズ」です。

パチンコ屋に常習的に通っている人は、恐らく何度も周りの人に嘘をついてパチンコ屋に通った経験が必ずあります。

なぜならパチンコ中毒になるとパチンコをしたいという欲望が頭の中に一杯になり、それが最優先になってしまうからです。

大切な約束を破ったり、お金を得るために嘘をつく

パチンコ中毒になっている人は「パチンコをどうやってやるか」ということしか頭にないので平気で嘘をつきます。

大切な友達や家族の約束があっても、パチンコがやりたいがために嘘をつき、約束を破ります。

また家族などには嘘をついてお金を盗ろうとします。例えば「急な飲み会が入った」「会社で必要な備品を買わなければならない」といったようにです。

ニュースでパチンコを使うために会社の金を着服したという事件をみたことはありませんか?

パチンコ中毒になるとああいうことを平気でしてしまうようになるのです。

 

生活水準が最低の人達が集まる場所

生活保護を受けている人が支給されたお金をパチンコで使っていて問題なったニュースをみたことはありませんか?

パチンコなど生産性の全く無いことをやり続けているからこそ、生活保護を受けるまでになってしまったとも言えるかもしれませんが、そういったQOLの低い、常識がまったくない人達が集まるのがパチンコ屋なのです。

生活の質を落とし、食べものや着るものにも困る困窮した生活をしたいのであれば、パチンコ屋に通えばスグにでもそうなることができるということです。

 

社会的スキルが底辺の人達が圧倒的に多い

パチンコ屋に入り浸っている人は十中八九、社会的に有用な資格やスキルを持っている人はいません。

30代・40代でもパチンコ屋にいるのであれば仕事が全くできない人か、何の技能も身につけていない人である可能性が高いです。

社会的スキルを身につけるほど頭が良い人は、パチンコ屋に通うことがどれだけ馬鹿げていて、時間の無駄なのか分かるからです。

もし今パチンコに通っているのであれば、パチンコ通いをやめましょう。そうすれば、そういった社会的スキルを持つ人達の一員になることができます。

 

自分に自信の無い人ばかり

パチンコ屋に魅力的な人物というのは絶対にいません。

むしろ沢山いるのは自分に自信のないオドオドした人達です。自信や人間的な魅力は他人と関わったり何かを努力し改善してきた経験で得ることができます。

パチンコばかりしている人はそういった経験を全くしていないので、精神は幼稚で子供のような他者依存の考え方をもったままなのです。

 

パチンコをテーマにした漫画

パチンコに通う「クズ」が登場する漫画があります。

1つ目は「闇金ウシジマくん」です。

主人公のウシジマくんは闇金業者をしていますが、ギャンブル中毒者を始めとした様々な人がお客として訪れます。

その中の第5話バイトくんというエピソードでは、30代で仕事もせずパチンコにハマってしまい首が回らなくなってしまった男の話があります。

詳しい内容についてはこちらの過去記事⇛パチンカスの悲惨な末路を描いた漫画の紹介!

にまとめてあるので興味がある方はどうぞ

2つ目はご存知の方も多いと思いますが、賭博堕天録カイジです。

福本伸行さんの作品ですが、「ざわざわ・・・」「圧倒的閃き・・・!」など心に残る文言満載の作品ですね。

主人公のカイジは様々な賭け事に挑み、知略を尽くして勝利を収める狡猾な人物として描かれことが多いです。

しかし、実は勝負場面以外の普段のカイジは無目的にギャンブルに明け暮れ借金まみれの結構クズな男なんですよね。 笑

まとめ

パチンコにまつわる「クズ」というテーマでお話ししてきました。

パチンコやると、魅力的だった人間性もどんどんと失われていき、社会的にも落ちぶれていってしまうことがお分かりになりましたか?

またパチンコ屋は犯罪率も高く、トラブルの絶えない場所ですし、一般の人からみれば危ない場所、あまり健全でない場所というイメージを持たれています。

そんな場所に通うことはあなたもその一員としてみられてしまうということです。

今日の記事を読んでパチンコ通いはもうやめて、自分のためになることに時間を使うようにして下さい。