以前の僕はパチンコ依存症といえるほど、パチンコ・スロットにのめり込んでいました。

ハマっていた時は空き時間の大半をパチンコに費やすような状態で、休みの日は開店の9時頃から夜の10時頃までほぼ1日中ご飯も食べずにパチンコ・スロットを打っていました。

しかし、パチンコによって全ての貯金を使い果たし借金をするまでになった時を境にきっぱりパチンコ・スロット等のギャンブルから足を洗いました。

パチンコによってどれほど悲惨な結末が待っているのかについては過去のブログ記事「僕がパチンコ依存症から克服するまでの全てをブログに記す」を読んでみて下さい。パチンコにハマったギャンブラーの行く末がわかると思います。

この記事ではパチンコをやめるとどのような未来が待っているのかを中心として、僕に起きた事をベースにお話ししていこうと思います。

パチンコをやめると、ギャンブルをしていた頃には想像もつかない全く異なる世界が待っているんです。

まず初めに今の生活と以前の生活の違いが分かりやすいように、僕がパチンコ・スロット依存症だったころの1日と、依存性から回復し1年ほど経ったある1日を対比してお話ししていきますね。

それからパチンコをやめるとどのような未来が待っているのかについて僕の経験も含め詳しくご紹介します。

僕はパチンコによって社会の底辺まで落ち、そこから這い上がってきた経験があるので、どれほどパチンコやスロットをやることが無意味でクソなのか。パチンコやスロットが無い人生がどれほど幸せで充実感に満ちて楽しいものなのか骨身に染みて分かっています。

それをこの記事を通じて知ってもらえればと思います。

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パチンコ依存症だった頃の1日と回復してからの1日を比べてみる

僕がパチンコ依存症だった頃と、回復して1年ほど経った頃の1日を比べてみました。

自分で言うのも何ですが、比べてみると同じ人間の1日かと疑うような感じですね。 苦笑

 

パチンコ依存症だった頃のとある1日

朝はパチンコの開店時間に併せて8時30分頃に起床します。

昨日もパチンコに行っていたので、腰痛と軽い気だるさが残っているような感じ。

部屋は脱いだ服や昨日コンビニで食べた夕食のプラスチックトレーなどが散らかり、洗濯も面倒くさいので洗濯機一杯に脱いだものが溜まっている状態

とりあえずパジャマをそこら辺に脱いで手早く外出着(昨日と同じ服)に着替え、適当に冷蔵庫にあるパンと牛乳を取り出し、手早く朝食をとります。

出かける準備を終えると次第にパチンコを打ちたい衝動にかられワクワクしてきます。

「早くパチンコが打ちたい」と逸る気持ちを持ちながら車を走らせ近くのパチンコ屋へ向かいます。

途中で行きつけのコンビニに立ち寄りコーヒーとタバコを購入、軍資金として3万円ほどお金をATMでおろします。

パチンコ屋に着くと常連数人が店の前に並んでいます。列に並ぶと店員が整理番号が書かれた紙を前から順番に渡していき、程なくして開店の時間となり入店。

昨日凹んでいて今日は設定があがっていそうな台を選びワクワクしながら打ち始めます。

大体1万円投資した所で早々に大当たりがきて1000枚以上の出玉。

もっと出るかもしれないから今やめるのは勿体ないし、まだ昼にもなっていないから時間もたくさんある。」そんなことを思いながら昼ご飯も食べず打ち続けるとその後もポンポンと当たりが来る展開「多分高設定だな、打っていれば勝てる!」と思い始めます。

しかし、その後大ハマリが来て持っていた出玉は全て飲まれ、追い銭をする展開に。

まあ、もう一度出玉の波がくれば、これ位すぐ取り返せる、高設定の可能性もあるしな」しかし、持っていたお金も全て飲まれ、近くのATMに走り、残り少ない預金残高から軍資金として4万円をおろします。

「何で当たらないんだよ、でもまた大当たりがみたいし、展開次第では大丈夫」と思い直し、また打ち始めます。

結局3万円ほど追加投資をしたところでようやく当たりの波がきて1000枚ちょっとの出玉、時間も21時を超えた頃になっていたのでそこで終了。

結果は6万円使って2万円が戻ってきました。

いや〜負けたけど最後、何とかあたって良かった。危なかった。もうこれで終わりにしよう。こんなことを繰り返しても何の人生のプラスにもならない。いいかげんやめよう。」

やめる決意と丸々一日をパチンコ屋で過ごしてしまったことに深い後悔を覚えながら帰路につきます。

帰りにコンビニで弁当を勝って自宅に帰宅。着ていた服を洗濯物で一杯になっている洗濯機に投げ込み、深夜0時ごろに遅い夕食を食べます。

タバコを1日中吸っていたので気持ち悪さと、パチンコの騒音によって耳鳴りがキーンとしているので、あまり食欲は湧いてきませんし、若干の吐き気もあります。

ああいつまでこんな生活を繰り返せば気が済むんだろう、オレは本当にギャンブルをやめれるのか」こんなことを思いながら眠りにつきます。

そしてまた次の日になるとパチンコをしたくなり・・・・・

 

パチンコ依存症を克服した後のとある1日

今日は休みで特に予定も無いので10時頃、遅めの起床。

iPhoneで朝っぽいBGMをかけながら冷蔵庫から卵とハムを取り出しハムエッグ作り、コーヒーをいれます。

そして朝の情報番組をみながら朝食を食べ今日の予定を立てます。

午前中は家の掃除と車の洗車、昼食の買い出しをしよう、何か本をゆっくり読みたいな〜(読書が趣味なので)、午後に書店に行こうかな

簡単に掃除機をかけ、溜まっていた洗濯物を洗濯機にいれ回します。その間に車の洗車を行い、終わったら洗濯物を干します。

部屋が綺麗になったとこで掃除終了。昼食と夕食の買い出しに出かけます。

その後昼食を作り食べ終わったら、近くの大型書店に行きます。

僕は読書が好きなので本が沢山並んでいるのをみると自然とテンションがあがります。新刊コーナーに話題の小説があり手に取ってみると面白そうだったので購入候補に、他にも面白そうな文庫本や自己啓発本、雑誌などを思い切って合計5冊ほど購入し金額は6000円程度

帰りにコンビニでポテチとコーラを買って本を読む準備万端。

お菓子とジュースを飲みながら家でまったり好きな本を読むのは本当に至福の時間です。

夕方まで本を読んだら、昼に買っておいた食材を使って夕食を作ります。

夜は9時頃から仕事の勉強をします。ライターの仕事が多いので資料を集めたり、良い文章の書き方などを研究したりします。

寝る直前まで勉強し、寝る前は買った本をぱらぱらと読みながら、そのまま気持ちよく眠りにつきます。

 

パチンコ・スロットやめると幸せな未来が待っているのか!?

パチンコ・スロットをやめると、やめる前より幸せになれるのか?と聞かれれば、僕は確実に「間違いなくそうだ」と答えます。

これは絶対に正しいです。

誰であってもギャンブルにハマっている時の生活ときよりも、ギャンブルから抜け出した後の生活の方が楽しいものです。

それじゃあ刺激が足りない、ギャンブルがある生活が楽しい」という人がいれば、それはその人がギャンブルにハマっているからそう思うだけです。

パチンコにハマっている人は、心の底から楽しいと思って打っているのではなく大当たりの快感を体が覚える事によって無理矢理パチンコがやりたくてしょうがない状態にさせられているのです。

(これをパチンコ依存症にハマっている人に言っても自覚が無いので理解されませんが・・・・)

だからパチンコを打っても打っても充実感や満足感を得ることなんてできないのです

パチンコをやめるとどんな幸せなことが起きるのか?そこの部分について以下にまとめてみました。

 

パチンコ・スロットをやめたら貯金ができるようになる

パチンコをやめると貯金することができるようになれます。勘違いしているバカな人がいますが、パチンコやスロットでお金が増え続けていくことなんてありえません

「でもパチプロと同じようにやればお金増えるんじゃないの」←あなたパチプロじゃないでしょ。割合的にはパチプロが1%位で99%。つまり普通にパチンコを打ってる人は確実に負けます。

しかもパチプロは何店舗も何百台も緻密にデータを調べて、沢山の店をハシゴして1日打っても月の収支は数十万程度、もしくはそれほどストイックにやっても赤字の時があるんです。だから普通の人がパチンコで勝ち続けようなんて絶対無理なんですよ。

(僕の友人にパチプロがいましたが、結局体を壊したりして引退しました。)

僕はパチンコをはじめて300万円以上あった貯金が全てなくなり、借金までしました。そしてパチンコをやめてからまたお金がたまりはじめ。今ではまた300万円以上の貯金をすることができています。

普通は1日に使うお金なんてせいぜい数千円がいいところです。いまは欲しいものをある程度買っても次の給料日までにはお金が余るのでそれを貯金に回している感じです。

貯金があるというのは素晴らしくて每日の生活に心の余裕が生まれます

次の支払いや生活費に怯える必要も無くなりますしね。

 

パチンコをやめたら有意義な事に使える時間が増える

断言できます。パチンコやスロットをする時間は浪費でしかないと。

パチンコをやめることで自分が好きな事や趣味、資格の勉強などに使える時間ができます。特に若い人は貴重な時間をこういった有意義な事に使える恩恵は将来の人生を考えると計り知れません。

パチンコやスロットで感じる刺激はただのまやかしです。パチンコやスロットに費やした時間は何の人生の糧にもなりません。

あなたは騙されているのに気がついていないと言っても過言ではありません。

僕が20代のほとんどをスロットやパチンコに費やしてしまったのは人生の無駄でした。死ぬほど後悔していますが、もうどうしようもありません。

あなたにはそうならないで欲しいです。

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パチンコをやめたら健康になる

パチンコ・スロット通いをやめたのと同時にタバコを吸うのをやめました。

パチンコ屋の店内はタバコの臭いで充満しており、副流煙が漂っています。またパチンコは一日中固い椅子に座った状態で行うので非常に体に悪いです。腰痛や肩こりの原因にもなります。

僕はパチンコやスロットを10年以上し続けたことによって慢性的な腰痛持ちになってしまいました。

パチンコに行くのをやめてからは、腰痛も改善し今ではかなり楽になりました。また体の調子も良くなったように思います。

あのままパチンコに入り浸る生活を続けていたら、多分どこかで体を壊していたと思います。

またパチンコをやめてからきちんとバランスの取れたご飯を作って食べるようになりました。

昔は昼食抜きでぶっ通しで打ち続け、夜はコンビニ弁当みたいな生活でしたから、体にとっては最悪だったと思います。

 

生活にリズムができ身の回りの事をきちんとするようになる

パチンコに狂っているかどうかはその人の部屋や身の回りをみれば判断できると断言できます。

パチンコ依存症の人は例外なく部屋が散らかっていて整理整頓がされていなかったり、ゴミが溜まっていたり洗濯物が放置された状態でそのままにしてあります。

また着ているものクタクタで染み付いたタバコの臭いが漂ってきます

これはパチンコにハマった状態になると、パチンコをすることが全ての中で第一優先になってしまい、その他のことは後回しとなり面倒くさくなってしまうからです。

僕も例に漏れずパチンコ依存症だった頃、部屋は散らかっていましたし、整理も全くせず、ゴミも貯まり放題の状態でした。着ているものも何日も同じものを着ていましたね。今思えば最悪です。

現在は休みの日には掃除や洗濯もきちんとしますし、出かける時はオシャレに気を使って出かけるようにしています

思い返せばあんなクソみたいな生活は一体何だったんだろうと感じますね。

 

毎月お金の心配をしなくていい

パチンコ依存症の人の特徴として、有り金全てをギャンブルに投資してしまう傾向があります

給料が入れば、数日のうちにパチンコやスロットに消えてしまうのです。

限界までお金を使ってしまうので次の給料日までの生活は悲惨です。お金が足りないので頭の中は生活費のことや色々な支払いのことで一杯になり、最悪の場合は借金までします。これは本当に筆舌に尽くしがたいほど苦しいですよ。

依存症の人はそれでもまだパチンコに行きたいと思うのでパチンコやスロットというのは本当に恐ろしい魔物だと思います。

いまの僕は給料日に自分の欲しかったものを多少買い、あとのお金は残しておき自分の買いたいもの・必要なものがあれば使うというような感じですね。こんな感じで使っても次の給料日までお金が余るので貯金にまわしています。

僕はこの生活にスゴく満足しています。

 

自分の好きな事や趣味をみつけることができた

自分の好きなこと・趣味をみつけることができると人生は途端に楽しくなります。

ギャンブルは偽りの楽しさしかもたらしませんが、好きな事や趣味はあなたに本当の充実感をもたらしてくれます

ギャンブルにのめり込んでいる人は、ギャンブル以外の楽しい世界が全く見えなくなっているので、そのままギャンブル漬けの状態だと一生自分の好きなことや趣味をみつけることはできません。

僕はギャンブルから離れることで、文章を書くことや本を読むことという自分の好きなことがみつかりました

好きな事を通じて得られる楽しさは人生の生きがいと言っても過言ではありません。

 

仕事のスキルアップができた

ギャンブルをやめてから、仕事のスキルアップのために時間を使うようにしました

そうすると自然と業績も上がりはじめ、少しずつですが仕事が上手く回るようになりました。

あのままギャンブルに全てを捧げていたらこんなふうにはなれなかったと思います。

 

他人との約束をきちんと守るようになった

自分で言うのも何ですが僕は他人に嘘をついたり迷惑をかけるのはかなり苦手な方です。(心苦しいので)

そんな僕がパチンコ依存症の頃はパチンコをするために平気で人に嘘をついていました。今思えば人間のクズですが、それほど当時はパチンコに毒されていたんです。

恥ずかしい話ですが「ちょっと用事ができたから遅れる」「今日は急用が入ってだめになった」などパチンコやスロットをするために色々な人に100回以上の嘘をついてきたと思います。

ギャンブルを離れて暫くたってからは、きちんと約束を守るいつもの自分に戻ることができました

人格まで換えてしまうパチンコやスロットは本当に恐ろしいものだと思います。

 

家族や友人など大切な人と過ごす時間が増えた

あなたはパチンコやスロットをしていた時の事で思い出に残っていることはありますか?

恐らく無いはずです。

何も残らないんですよパチンコやスロットをしても。

でも家族や友達などと過ごした時間は違いますよね。大切な人と過ごした時間はあなたの記憶に留まり思い出の1ページとして残ります。

僕はギャンブルに使う時間が減ってギャンブルへの衝動が収まると、これまで排除してしまっていた家族や友人などと遊んだりどこかへ行く時間が大幅に増えました。

誰かと遊んだり話したりして過ごす時間からは何かしら得るものがあります。

 

将来のことを冷静に考えれるようになった

パチンコに狂っている時の自分の思考はその日1日が楽しければいいという感じで、非常に極端な考え方に陥っていました。

当然自分の未来のことなんて真剣に考えることもなかったですし、パチンコを打って楽しければいいというような状態

それがギャンブルから離れてからは、将来のことについて落ち着いて考えることができるようになり、進路をどうしていきたいのか、今何をしておけば自分の役に立つのかなど将来設計を立てるようになれました。

良い人生を送ろうと思うのなら、将来設計を立てて生きていくことがスゴく大切だと今では感じています。

 

スポーツをするようになり心も体も調子が良くなった

ジムに通うようになり体を動かすようになりましたね。

週1〜2回程度ですが近くのジムにランニングマシーンとダンベルをしに通っています。

体を動かすことはもちろん体にも良いですが、気持ちも前向きになれるような気がしてスゴく調子が良くなりましたね。

 

最後に

パチンコをやめたらどんな幸せな未来があなたを待ち受けているのかについて僕の経験を交えながらご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

パチンコをやめた生活のほうがどれほど良いのか分かってもらえましたか?

パチンコ依存症だった頃は、パチンコをやめた世界がこんなに充実してて生きる価値があるものなんて思いもしませんでした(本当に)

だって、パチンコができればそれで満足だと思っていたので・・・・・

でも、それは大間違いでした。

何度も言いますが、パチンコをして感じる楽しさは偽りのもので、本当の充実感をあなたにもたらしてくれるものではありません。

騙されたと思って僕の事を信じてギャンブルから離れてみて下さい。

この言葉の意味がわかるはずですから。

具体的なやめ方については「パチンコ・スロットをやめたくても絶望的にやめれないあなたへ」に書いてあるので参考に実践してみてください。

そしてあなたの人生を取り戻して下さい。