以前の僕はパチンコ依存症といえるほど、パチンコ・スロットにのめり込んでいました。
ハマっていた時は空き時間の大半をパチンコに費やすような状態で、休みの日は開店の9時頃から夜の10時頃までほぼ1日中ご飯も食べずにパチンコ・スロットを打っていました。
しかし、パチンコによって全ての貯金を使い果たし借金をするまでになった時を境にきっぱりパチンコ・スロット等のギャンブルから足を洗いました。
パチンコによってどれほど悲惨な結末が待っているのかについては過去のブログ記事「僕がパチンコ依存症から克服するまでの全てをブログに記す」を読んでみて下さい。パチンコにハマったギャンブラーの行く末がわかると思います。
この記事ではパチンコをやめるとどのような未来が待っているのかについて、僕に起きた事をベースにお話ししていこうと思います。
パチンコをやめると、ギャンブルをしていた頃には想像もつかない全く異なる世界が待っているんです。
初めに今の生活と以前の生活の違いが分かりやすいように、僕がパチンコ・スロット依存症だったころの1日と、依存性から回復し1年ほど経ったある1日を対比してお話ししていきますね。
それからパチンコをやめるとどのような未来が待っているのかについて僕の経験も含め詳しくご紹介します。
僕はパチンコによって社会の底辺まで落ち、そこから這い上がってきた経験があるので、どれほどパチンコやスロットをやることが無意味でクソなのか。パチンコやスロットが無い人生がどれほど幸せで充実感に満ちて楽しいものなのか骨身に染みて分かっています。
それをこの記事を通じて知ってもらえればと思います。
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パチンコ依存症だった頃の1日と回復してからの1日を比べてみる
僕がパチンコ依存症だった頃と、回復して1年ほど経った頃の1日を比べてみました。
自分で言うのも何ですが、比べてみると同じ人間の1日かと疑うような感じですね。 苦笑
パチンコ依存症だった頃のとある1日
朝はパチンコの開店時間に併せて8時30分頃に起床します。
昨日もパチンコに行っていたので、腰痛と軽い気だるさが残っているような感じ。
部屋は脱いだ服や昨日コンビニで食べた夕食のプラスチックトレーなどが散らかり、洗濯も面倒くさいので洗濯機一杯に脱いだものが溜まっている状態。
とりあえずパジャマをそこら辺に脱いで手早く外出着(昨日と同じ服)に着替え、適当に冷蔵庫にあるパンと牛乳を取り出し、手早く朝食をとります。
出かける準備を終えると次第にパチンコを打ちたい衝動にかられワクワクしてきます。
「早くパチンコが打ちたい」と逸る気持ちを持ちながら、近くのパチンコ屋へ急いで向かいます。
途中で行きつけのコンビニに立ち寄りコーヒーとタバコを購入、軍資金として3万円ほどお金をATMでおろします。
パチンコ屋に着くと常連数人が店の前に並んでいます。列に並ぶと店員が整理番号が書かれた紙を前から順番に渡していき、程なくして開店の時間となり入店。
昨日凹んでいて今日は設定があがっていそうな台を選びワクワクしながら打ち始めます。
大体1万円投資した所で早々に大当たりがきて1000枚以上の出玉。
「もっと出るかもしれないから今やめるのは勿体ないし、まだ昼にもなっていないから時間もたくさんある。」そんなことを思いながら昼ご飯も食べず打ち続けるとその後もポンポンと当たりが来る展開「多分高設定だな、打っていれば勝てる!」と思い始めます。
しかし、その後大ハマリが来て持っていた出玉は全て飲まれ、追い銭をする展開に。
「まあ、もう一度出玉の波がくれば、これ位すぐ取り返せる、高設定の可能性もあるしな」しかし、持っていたお金も全て飲まれ、近くのATMに走り、残り少ない預金残高から軍資金として4万円をおろします。
「何で当たらないんだよ、でもまた大当たりがみたいし、展開次第では大丈夫」と思い直し、また打ち始めます。
結局3万円ほど追加投資をしたところでようやく当たりの波がきて1000枚ちょっとの出玉、時間も21時を超えた頃になっていたのでそこで終了。
結果は6万円使って2万円が戻ってきました。
「いや〜負けたけど最後、何とかあたって良かった。危なかった。もうこれで終わりにしよう。こんなことを繰り返しても何の人生のプラスにもならない。いいかげんやめよう。」
やめる決意と丸々一日をパチンコ屋で過ごしてしまったことに深い後悔を覚えながら帰路につきます。
帰りにコンビニで弁当を勝って自宅に帰宅。着ていた服を洗濯物で一杯になっている洗濯機に投げ込み、深夜0時ごろに遅い夕食を食べます。
タバコを1日中吸っていたので気持ち悪さと、パチンコの騒音によって耳鳴りがキーンとしているので、あまり食欲は湧いてきませんし、若干の吐き気もあります。
「ああいつまでこんな生活を繰り返せば気が済むんだろう、オレは本当にギャンブルをやめれるのか」こんなことを思いながら眠りにつきます。
そしてまた次の日になるとパチンコをしたくなり・・・・・
パチンコ依存症を克服した後のとある1日
今日は休みで特に予定も無いので10時頃、遅めの起床。
iPhoneでBGMをかけながら冷蔵庫から卵とハムを取り出しハムエッグ作り、コーヒーをいれます。
そして朝の情報番組をみながら朝食を食べ今日の予定を立てます。
「午前中は家の掃除と車の洗車、昼食の買い出しをしよう、何か本をゆっくり読みたいな〜(読書が趣味なので)、午後に書店に行こうかな」
簡単に掃除機をかけ、溜まっていた洗濯物を洗濯機にいれ回します。その間に車の洗車を行い、終わったら洗濯物を干します。
部屋が綺麗になったとこで掃除終了。昼食と夕食の買い出しに出かけます。
その後昼食を作り食べ終わったら、近くの大型書店に行きます。
僕は読書が好きなので本が沢山並んでいるのをみると自然とテンションがあがります。新刊コーナーに話題の小説があり手に取ってみると面白そうだったので購入候補に、他にも面白そうな文庫本や自己啓発本、雑誌などを思い切って合計5冊ほど購入し金額は3000円程度。
帰りにコンビニでポテチとコーラを買って本を読む準備万端。
お菓子とジュースを飲みながら家でまったり好きな本を読むのは本当に至福の時間です。
夕方まで本を読んだら、昼に買っておいた食材を使って夕食を作ります。
夜は9時頃から仕事の勉強をします。ライターの仕事が多いので資料を集めたり、良い文章の書き方などを研究したりします。
寝る直前まで勉強し、寝る前は買った本をぱらぱらと読みながら、そのまま気持ちよく眠りにつきます。
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パチンコ・スロットやめると幸せな未来が待っているのか!?
パチンコ・スロットをやめると、やめる前より幸せになれるのか?と聞かれれば、僕は確実に「間違いなくそうだ」と答えます。
これは絶対に正しいです。
誰であってもギャンブルにハマっている時の生活ときよりも、ギャンブルから抜け出した後の生活の方が楽しいものです。
「それじゃあ刺激が足りない、ギャンブルがある生活が楽しい」という人がいれば、それはその人がギャンブル中毒であるからそう思うだけです。
パチンコにハマっている人は、心の底から楽しいと思って打っているのではなく大当たりの快感を体が覚える事によって無理矢理パチンコがやりたくてしょうがない状態にさせられているのです。
(これをパチンコ依存症にハマっている人に言っても自覚が無いので理解されませんが・・・・)
パチンコを打ち終わった後、達成感や清涼感を感じた経験がある人はいるのでしょうか?
パチンコを打っても打っても充実感や満足感を得ることなんてできないのです。
パチンコをやめるとどんな幸せなことが起きるのか?そこの部分について以下にまとめてみました。
パチンコ・スロットをやめたら貯金ができるようになる
パチンコをやめると貯金することができるようになれます。勘違いしているバカな人がいますが、パチンコやスロットでお金が増え続けていくことなんてありえません。
「でもパチプロと同じようにシビアにやればお金増えるんじゃないの」←あなたパチプロじゃないでしょ。割合的にはパチプロが1%位で99%の人、普通にパチンコを打ってる人は確実に負けます。
パチプロは何店舗も何百台も緻密にデータを調べて、沢山の店をハシゴして1日打っても月の収支は数十万程度、もしくはそれほどストイックにやっても赤字の時があるんです。だから普通の人がパチンコで勝ち続けようなんて絶対無理なんですよ。
(僕の友人にパチプロがいましたが、結局体を壊したりして引退しました。)
僕はパチンコをはじめて300万円以上あった貯金が全てなくなり、借金までしました。そしてパチンコをやめてからまたお金がたまりはじめ。今ではまた300万円以上の貯金をすることができています。
普通は1日に使うお金なんてせいぜい数千円がいいところです。いまは欲しいものをある程度買っても次の給料日までにはお金が余るのでそれを貯金に回している感じです。
貯金があるというのは素晴らしくて每日の生活に心の余裕が生まれます。
次の支払いや生活費に怯える必要も無くなりますしね。
パチンコをやめたら有意義な事に使える時間が増える
断言できます。パチンコやスロットをする時間は浪費でしかないと。
パチンコをやめることで自分が好きな事や趣味、資格の勉強などに使える時間ができます。特に若い人は貴重な時間をこういった有意義な事に使える恩恵は将来の人生を考えると計り知れません。
パチンコやスロットで感じる刺激はただのまやかしです。パチンコやスロットに費やした時間は何の人生の糧にもなりません。
あなたは騙されているのに気がついていないと言っても過言ではありません。
僕が20代のほとんどをスロットやパチンコに費やしてしまったのは人生の無駄でした。死ぬほど後悔していますが、もうどうしようもありません。
あなたにはそうならないで欲しいです。
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パチンコをやめたら健康になる
パチンコ・スロット通いをやめたのと同時にタバコを吸うのをやめました。
パチンコ屋の店内はタバコの臭いで充満しており、副流煙が漂っています。またパチンコは一日中固い椅子に座った状態で行うので非常に体に悪いです。腰痛や肩こりの原因にもなります。
僕はパチンコやスロットを10年以上し続けたことによって慢性的な腰痛持ち(椎間板ヘルニア)になってしまいました。
パチンコに行くのをやめてからは、腰痛も改善し以前に比べるとかなり楽になりました。また体の調子も良くなったように思います。
あのままパチンコに入り浸る生活を続けていたら、遠くない将来どこかで体を壊していたと思います。
またパチンコをやめてからきちんとバランスの取れたご飯を作って食べるようになりました。
昔は昼食抜きでぶっ通しで打ち続け、夜はコンビニ弁当みたいな生活でしたから、体にとっては最悪だったと思います。
生活にリズムができ身の回りの事をきちんとするようになる
パチンコに狂っているかどうかはその人の部屋や身の回りをみれば判断できると断言できます。
パチンコ依存症の人は例外なく部屋が散らかっていて整理整頓がされていなかったり、ゴミが溜まっていたり洗濯物が放置された状態でそのままにしてあります。
また着ているものクタクタで染み付いたタバコの臭いが漂ってきます。
これはパチンコにハマった状態になると、パチンコをすることが全ての中で第一優先になってしまい、その他のことは後回しとなり面倒くさくなってしまうからです。
僕も例に漏れずパチンコ依存症だった頃、部屋は散らかっていましたし、整理も全くせず、ゴミも貯まり放題の状態でした。着ているものも何日も同じものを着ていましたね。今思えば最悪です。
現在は休みの日には掃除や洗濯もきちんとしますし、出かける時はオシャレに気を使って出かけるようにしています。
思い返せばあんなクソみたいな生活は一体何だったんだろうと感じますね。
毎月お金の心配をしなくていい
パチンコ依存症の人の特徴として、有り金全てをギャンブルに投資してしまう傾向があります。
給料が入れば、そのお金は数日のうちにパチンコやスロットに消えてしまうのです。
限界までお金を使ってしまうので次の給料日までの生活は悲惨です。お金が足りないので頭の中は生活費のことや色々な支払いのことで一杯になり、最悪の場合は借金までします。これは本当に筆舌に尽くしがたいほど苦しいですよ。
僕は何度もそういった経験をして繰り返し後悔してきました。
依存症の人はそれでもまだパチンコに行きたいと思うのでパチンコやスロットというのは本当に恐ろしい魔物だと思います。
いまの僕は給料日に自分の欲しかったものを多少買い、あとのお金は残しておき自分の買いたいもの・必要なものがあれば使うというような感じですね。こんな感じで使っても次の給料日までお金が余るので貯金にまわしています。
僕はこの生活にスゴく満足しています。
仕事のスキルアップができた
ギャンブルをやめてから、仕事のスキルアップのために時間を使うようにしました。
そうすると自然と業績も上がりはじめ、少しずつですが仕事が上手く回るようになりました。
あのままギャンブルに全てを捧げていたらこんなふうにはなれなかったと思います。
他人との約束をきちんと守るようになった
自分で言うのも何ですが僕は他人に嘘をついたり迷惑をかけるのはかなり苦手な方です。(心苦しいので)
そんな僕がパチンコ依存症の頃はパチンコをするために平気で人に嘘をついていました。今思えば人間のクズですが、それほど当時はパチンコに毒されていたんです。
恥ずかしい話ですが「ちょっと用事ができたから遅れる」「今日は急用が入ってだめになった」などパチンコやスロットをするために色々な人に100回以上の嘘をついてきたと思います。
ギャンブルを離れて暫くたってからは、きちんと約束を守るいつもの自分に戻ることができました。
人格まで換えてしまうパチンコやスロットは本当に恐ろしいものだと思います。
自分の好きな事や趣味をみつけることができた
自分の好きなこと・趣味をみつけることができると人生は途端に楽しくなります。
ギャンブルは偽りの楽しさしかもたらしませんが、好きな事や趣味はあなたに本当の充実感をもたらしてくれます。
ギャンブルにのめり込んでいる人は、ギャンブル以外の楽しい世界が全く見えなくなっているので、そのままギャンブル漬けの状態だと一生自分の好きなことや趣味をみつけることはできません。
僕はギャンブルから離れることで、文章を書くことや本を読む自分の好きなことがみつかりました。
好きな事を通じて得られる楽しさは人生の生きがいですね。
家族や友人など大切な人と過ごす時間が増えた
あなたはパチンコやスロットをしていた時の事で思い出に残っていることはありますか?
恐らく無いはずです。
何も残らないんですよパチンコやスロットをしても。
でも家族や友達などと過ごした時間は違いますよね。大切な人と過ごした時間はあなたの記憶に留まり思い出の1ページとして残ります。
僕はギャンブルに使う時間が減ってギャンブルへの衝動が収まると、これまで排除してしまっていた家族や友人などと遊んだりどこかへ行く時間が大幅に増えました。
誰かと遊んだり話したりして過ごす時間からは何かしら得るものがあります。
将来のことを冷静に考えれるようになった
パチンコに狂っている時の自分の思考はその日1日が楽しければいいという感じで、非常に極端な考え方に陥っていました。
当然自分の未来のことなんて真剣に考えることもなかったですし、パチンコを打って楽しければいいというような状態。
それがギャンブルから離れてからは、将来のことについて落ち着いて考えることができるようになり、進路をどうしていきたいのか、今何をしておけば自分の役に立つのかなど将来設計を立てるようになれました。
良い人生を送ろうと思うのなら、将来設計を立てて生きていくことがスゴく大切だと今では感じています。
スポーツをするようになり心も体も調子が良くなった
ジムに通うようになり体を動かすようになりましたね。
週1〜2回程度ですが近くのジムにランニングマシーンとダンベルをしに通っています。
体を動かすことはもちろん体にも良いですが、気持ちも前向きになれるような気がしてスゴく調子が良くなりましたね。
最後に
パチンコをやめたらどんな幸せな未来があなたを待ち受けているのかについて僕の経験を交えながらご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
パチンコをやめた生活のほうがどれほど良いのか分かってもらえましたか?
パチンコ依存症だった頃は、パチンコをやめた世界がこんなに充実してて生きる価値があるものなんて思いもしませんでした(本当に)
だって、パチンコができればそれで満足だと思っていたので・・・・・
でも、それは大間違いでした。
何度も言いますが、パチンコをして感じる楽しさは偽りのもので、本当の充実感をあなたにもたらしてくれるものではありません。
騙されたと思って僕の事を信じてギャンブルから離れてみて下さい。
この言葉の意味がわかるはずですから。
具体的なやめ方については「パチンコ・スロットをやめたくても絶望的にやめれないあなたへ」に書いてあるので参考に実践してみてください。
そしてあなたの人生を取り戻して下さい。
私も同じく12年ほどパチンコを続けていて、最近人生の事を真剣に考えるようになりました。
6年ほどは働きながら給料で、あと6年ほどはパチンコで生活をしていた事もありました。
それから規制だの何だの、出していたホールがぼったくるだので、2年前にパチンコで勝つ事、生活することをやめ、今までの無駄を少しでもとり戻して将来に活かすために他の分野で勉強を始めました。
パチンコに行く時間を大幅に減らした途端に、パチンコに充てていた無駄な時間が有意義のある時間になって心に余裕が生まれ、大切な人との時間の共有や他の趣味に没頭できたりと、書いてある殆どのことが当てはまるのは事実です。
ほんとに、パチンコを続けても自分のためにもならないし、経験にもならずに話題性も上がりません。自分をダメにしてしまう要因だと思います。本当にこの12年間はもったいないことをしたと後悔して今も時々引きずっている自分がいます。でも、規制が入ってくれたことでパチンコから結構離れることができたので良かったと思っています。
ひとつ、この記事を読んで違う価値観がありまして、パチンコで勝ち負け関係なく、大当たりまでの演出を純粋に楽しみたい自分が今もいることです。
最近の煽りが酷い台はクソつまらないですが、大当たりまでの過程を純粋に楽しめるシンプルな機種は打っていて癒やされるのです。
なんというか、毎日行きたいのではなくて気分転換にだけごくたま~に癒されに行くスタイルに変えたいという自分が居る感じです。
依存症ではなく、息抜きの趣味という感じでしょうか。
間違いなくパチンコをやめれば無駄な時間を消費せずに済み、幸せな人生を歩めると思っています。その一方でパチンコは娯楽(エンターテイメント)で人々を楽しませているのも事実なので、すべてを否定できないところです。
朝から晩まで毎日パチンコを打ちに行くようでは依存性が否めず超危険信号間違いなしです。ですが、パチンコを趣味の一環として、時間を制御できて気持ちの切り替えがきちんとできる人は今後も上手く付き合っても良いのではないかと思います。
上手くまとまっていませんがご容赦ください。
依存症なのが悪いだけでは。
ここまで全否定してしまう頭の固そうな人の記事は、ちょっと信用おけないです。
競馬で生活がピンチになり、この記事にたどり着きました。
競馬もパチンコと同じです、お金と時間と、これらで行えていたはずの
有意義な体験を失ってしまう。パチンコと違うと思えるのは、
強い馬・思い入れのある馬の思い出ができるということです。
何度もやめようと思って、でも現在でもやめられずにいます。
その度にこういった記事を見て、決心を補充しています。
ありがたいことです。
最近は、辞めるのは無理だと思うようになっています。
いくら自制しようとしても、頭の奥から競馬を欲する衝動が
溢れ出てくるのです。だから、1レース100円というルールを作って
なんとか支出を減らしたいと思っています。
本当なら今すぐやめるべきなのですが、競馬を一時的にでも辞めると
それまで競馬に使っていた時間がぽっかり開いてしまい、
寂しくなって競馬再開、酷いリバウンドを起こしてしまうんです。
だから、100円馬券で時間の無駄さに気づいて、少しずつ卒業しようと思っています。
理想は重賞に100円だけ賭けるようになること。
平場なんて本質的には楽しいものではないですからね。
お金のためだけにやっているようなもんです。
辞められるとは、これまでの経験から、もう思えなくなりました。
自己否定からギャンブルをやめようとすると、大抵失敗すると思います。
だからこの記事を読んでパチンコをやめたいと思っている方は、
記事内の、辞めたときのメリットを特に重視するようにした方がいいです。
長々と失礼しました。考える機会を与えてくださり感謝です。
こんにちはニシキです。
この記事を読んでギャンブルを辞める一助になれたのなら幸いです。
自分の経験上、率直に言って少しずつ賭け金を減らしていき徐々に辞める方向に持っていくというのは難しいと思います。
必ずどこかで、少しのつもりが自分の財布のお金全額を賭けるまで終われない気持ちになってしまう時がきます。
ギャンブルから足を洗う最も確実な方法は「お金を持たない」こと、もしくはギャンブルをやりたくてもできない環境に環境を移すことだと思います。
お金を引き出せないように工夫してみて欲しいと思います。
頑張ってください。
本当にそうですね。パチンコやってたときはお金のかからない遊びをばかにしてました。
図書館で本借りて、ファミレスでタバコを吸いながら読む。これで知識も増やしつつ休憩しお腹も満たせて1000円ですからね。パチンコやるのは気違いに思えますよね
何度か止めようと努力しますが、意思が弱くやめられません。
パチンコ店に行くまではワクワクしてますが、入ってからは、罪悪感と、嫌悪感で押し潰されそうなのに打っている自分がいます。
パチンコをやめてその後、本当に楽しい事が見つかるのか、他人と楽しいく話せるようになれるのか、安定した毎日が過ごせるのか、自信がないです。
この記事を読んでもう一度本気でやめて見ようと思いました。
自分さえ分からなくなったので、先ずは自分を取り戻したいと思います。
こんばんは
この記事を読んで心打たれてコメントしました!この記事のように毎日朝から晩まで打ち仕事も嘘をつき休み友人や家族の約束は後回し、行くつもりにしてたのに台に何万も入れててもう少しで出る気がし結局嘘を付いて断り、人に嘘を付い金を借り、やめたくてもやめれずいつも悩んでるのにまた朝から並んで、並んでる時が一番わくわくしまた後悔する毎日でした!ネットでパチンコをやめる方法を検索するとやめる為の本だの資料だのでお金のかかる物サイトばかりの中でこの記事は私の人生を変えてくれる内容でした!どうしてもパチンコに行きたくなった時【パチンコをやめた先は幸せがある】と言葉、この記事を何回も読み我慢します!ありがとうございました!家族、仕事、子供の為にこの記事にあるような幸せを夢に頑張ります!
僕は今、過去のあなたと全く同じ状態です。先ほども借りた4万5000円を全てスロットに突っ込んでしまいました。いつもこんな感じで、一時期は自殺を考えたこともありました。ホント僕はダメ人間です。
こんばんは、ニシキです。
借金した大金を全てパチンコに溶かし、そんな自分をダメ人間だと思っている・・・
そう思って嫌になるのであれば、いまの酷い状況を変えるための行動を1つ1つとっていけば改善していくと思います。
状況を変える行動をとらないと今の状況が繰り返すだけなので、自分で思いついた施策を考えて、やっていかれてはどうでしょうか?
後悔する、散財すると、分かっていてパチンコに行ってしまうのであれば、行きたくても行けないようにするしかありません。
例えばキャッシング付きのクレジットカードでお金を借りているのであれば、追って使い物にならなくするか、捨ててしまうとか、
給料の大半を強制的に貯金口座に天引きしてしまうようにして使えなくするとか・・・
状況にもよりますが、ギャンブルをやめる初めの頃はこれぐらいの事をしないとなかなか断ち切ることは難しいのではと思います。
仲間仲間。嫁に仕事と嘘をついて三万負けて罪悪感しかない。
金がいくらあってもたりません
この記事には同感します。
パチンコをやって勝った負けたの繰り返しで
無意味な時間と騒音による頭痛吐き気です。
僕は自分でも言うのもなんですが節約家でした。25歳-30歳までの間に貯金も500万まで
貯めました。しかしその後パチンコをして
から貯金が何年経っても溜まらず給料は
翌月には全てなくなりもっと時間が欲しい為
パチンコに行く時間を確保する為に正社員を
辞めてしまったくらいです。
本当に後悔しています。
もう今は冷めていかなくなりました。
記事を読んで励みになりました。
私はスロットですが、競馬にハマった方の意見にも同意します。
ギャンブルは同じ洗脳状態に陥るのですね。
やめることは難しいかもしれない。
そしてギャンブルをしてきた自分を否定することはもっといけない。
そんな子ども心、遊び心は生きてく上でとても大切だと思います。
やめたいのにやめられない、その弱い心に打ち克つのに、
やめたら幸せが待っているという希望が勇気を持たせてくれました。
ありがとうございます。
私も重度の依存症と自負しております
パチンコ・スロットに関しては依存はなくなりあの場所に
行きたいとも思うことがほぼありません(10年以上いっていない)
しかし競馬や競艇・競輪・FX・BOといった手軽にネットで購入出来るギャンブルに
依存してしまい、2度目となる借金も1年前程に抱えました
現在は恥ずかしながら、両親に給料等を管理してもらいなんとか
依存脱却に向けて、再起中です
ほんとに時間とお金の無駄だと今更ながら感じております
このサイトは本当に素晴らしい記事だと思います
ギャンブルをやめることは結構辛いこともありますが、やめる努力を続けていると、次第に新しい世界が開けてくると思います。ぜひ頑張ってください
22歳の時に元パチプロに連れていかれ、打ち始めました。最初はがちがちのノリ打ちでストイックに打っていました。年間100万近く勝っていましたが、休日の半分以上をパチンコに費やす日々でした。
3年くらいして元パチプロが結婚を機にやめ、私一人で打つようになってから打ち方が甘くなり、少しずつ勝てなくなりました。それでもしばらくはトントン~微プラスくらいでしたが、トントンなら意味がないからやめようと思ってもやめられない自分に気が付きました。旅行やスポーツもやりましたが、一人の休日はいつもパチンコでした。
28の時、自分も結婚を機にやめられると思っていましたが、だめでした。また、朝から晩まで時間を使って打つということができなくなったため、換金ギャップによる負けがかさむようになってきました。貯玉を使い切っても満足できず、現金投資してしまうのが原因と分かっていても止められませんでした。
やめられないなら期待値的に勝てる行動以外しない、と思っていてもその通りにできません。たいして回らないとわかっていても2万、3万とあっという間に使ってしまいます。
自分が恐怖を感じているのは、2、3時間程度しか時間がなかったとしてもパチンコを打ってしまうことです。以前は最低でも6時間はないと無理、持ち球比率70%はないと無理、だから1万円打って玉にならなかったらその日は終了撤退。というのができていたのですが、それがグズグズになってできなくなったことです。パチンコが投資から、ギャンブルに変わってしまったことです。それも割の悪いギャンブルです。わかっていてもやめられない。さらに悪いことに、いつからか、毎回これでやめる!と思っているから貯玉にすることもしないで換金してしまうようになりました。
書いていて、自分はもともと人の手を借りなければストイックに打つこともできない人間だということを知りました。やめるのもおそらく一人では無理なんだと思います。最近は自分に対して自信を失ってきてしまいました。パチンコを辞めること、代わりの良い習慣を身に着けることが、自信を回復させる手段になるものと思っています。
吐き出す場をくださってありがとうございました。今日から自分と戦います。
パチンコをやめたいのにも関わらず、やめられないでパチンコに通う日々を続けていると、帰り際に「また行ってしまった」とか「何で自分で決めたことも守れないんだ」という形で、自分を責め自己嫌悪に陥ることになると思います。
こういう状態が続くと、次第に自分への評価が下がり、自分に自信が持てなくなっていきます。
また、パチンコ自体がどれだけ時間を費やしても、自分の能力を向上させたりするものではないという一面も自分の自信を低下させることに繋がっていると思います。
必ずパチンコをやめることはできるので、頑張ってほしいなと思います。
パチンコではなく、まずは他の打ち込める何かをみつける努力をしていかれると良いのではないかと感じました。
ご返信ありがとうございます。
自分をコントロールできないことによって自信がなくなるというのは、まさにその通りですね。今、本当に自分に自信がないです。運動や勉強といった良い習慣は続かないのに、パチンコのような悪習ばかり続けています。しかし、この土日は耐えられてよかったです。
パチンコを始めたころは、働く以外にも稼ぐ手段や力を身に着けていた気でいて、得意になっていたのだと思います。それを失ったことを認められなかったのですね。
私は、自信を失っていく中で、「パチンコで稼げる自分」という幻想に縋り付いていたのだと気が付きました。私の場合は精神的にもパチンコに依存している部分があったということなんでしょうね。
のめりこめるものは幸いいくつかありますので、一日一日気を抜かずにパチンコから遠ざかっていきたいと思います。ありがとうございます。
パチンコ止めたらソープ行く回数が増えるだけなので止めるだけ無駄な気がしますねぇ。
流石にソープ通いを止めるのは無理ですねぇ。
嫁なんか抱きたくないですし。
こんにちは。
今日、同居している父親の年金をスロットで使い果たしました。
俺は30代後半です。
無けなしの金で買ったビールを片手にこれを打っています。
毎月の給料は22万位です。
その全額を知り合いに預けて、その中から小遣い3万、食材などの買い物費用で2万をもらってやりくりしています。
今日は17000円でハナハナと沖ドキを打ってきました。
今月の小遣い3万はもらった10日にハーデスで無くし、残りの2万は何を打ったか覚えていません。
15日に年金が入りました。
企業年金もあったので14万です。
半分は知り合いが父親の借金に使い、残りは俺がパチスロに使いました。
本当です。
使った金をパチスロで取り返したくて、4号機で何度か万枚を出したハナハナシリーズを打ちました。
出ませんでした。
17000円の残り4000円で、朝イチから13連して2500枚くらい出ていた台が121回転で空いていたので200回までの引き戻しを狙って打ちました。
出ませんでした。
残金は469円です。
まさかとは思いましたが奈良少年刑務所に入っていた時の称呼番号と同じ数字の金額です。
何かの暗示でしょうか。
ギャンブルが原因で罪を犯し、辞めようと決意したのに「生活に影響しない程度の付き合いにすればいい」などと知人にも言われて今に至ります。
負けた金をパチスロやネット競輪で取り返す為にまたパチンコ屋に行く。
俺は借金が約500万あります。
本当です。
サラ金や信用金庫、銀行、知人の女の子2人にあれこれ嘘をついて頼んでアコムに契約して貰った金も60万あります。
借りたままの金も20万ほどあります。
バンドリというアプリで2万を借り、Eメールアマギフを買って即換金、パチンコをして負けた金もそのままです。
メルカリの後払いの17000円もそのままです。
給料を渡している知り合いにはパチスロをしていないと嘘をついています。
俺は1万円あったらジャグラーを打ちに行く男です。
バイナリーオプションもやってみました。
メルカリ転売もやってみました。
ダメでした。
知り合いには469円しか持っていない事をまだ伝えていません。
俺は多分、また1万円あったらパチンコ屋に行って1円パチンコから金を増やそうとする男です。
皆さんはどうですか?
借金はありませんか?
幾らかの金があったらパチンコに行きたくなりませんか?
辞めようと思ってピーワールドの解約やパチンコに関わるアプリの削除をした事はありませんか?
主さん、こんなクズでもパチンコ、競輪は辞められますか?
こんちにはニシキと言います。
読ませてもらいましたが、ギャンブルを辞めれるかどうか?についてですが、私は辞めることができると思います。
ただ依存度が非常に高いので、自分の力ではやめることは出来ない所におられるのではないかと感じ今の段階でギャンブル克服の本やサイトをみたとしても、残念ですが根本的な解決には繋がっていかないのではと思います。
自分以外の力、例えばギャンブラーズ・アノニマス http://www.gajapan.jp/ やギャマノン http://www.gam-anon.jp/ などのグループに参加したりしてみると可能性が見えてくるかもしれませんし、病院に行き医師に相談をしてみることが依存克服への助けになってくれるかもしれません。
地域によってはギャンブル依存症の会等が立ち上げられている所もありますよ。
少し探してみましたが、宮崎県だと https://redaysnet.com/state/kyusyu/miyazakiken などが参考になりそうですね。
これまでとは違った選択肢を試してみるもの悪い事ではないと思いますよ。
パチンコ等ギャンブルをしている人は誰かに迷惑をかけていることを忘れないでください。
ギャンブルで生活はできませんし、ギャンブルで借金は返せません。
真面目にコツコツ働いてください。
借金返せないぐらいある人は債務整理してみればどおですか?
人生のリセットをした方がいいと思います。
パチンコ、ギャンブルは保証は何もないです。
辞めましょう。
辞めた先には楽しい未来が待っています。
マジでそんな人がいるのか。俺も大概にしないといけない人間だが、その上をいってる
スロットは異常に勝てなくなってからやめた。運がつきた
私は確か平成16年頃からパチスロを打ち始めました。
当時、29歳くらいで、正社員で雇ってくれる会社を探して就活中でした。
しかし、なかなか見つからず、ある会社でバイトとして働いていました。
それまでは朝から晩まで仕事でしたが、バイト生活になってからは、夕方から夜にかけ空いた時間ができました。
私は今もですが、結婚もしてないし彼女もない。友達もほとんどないので、毎日、仕事以外に予定などありません。
また、同居する家族との関係も悪く、家も心地よい居場所ではありませんでした。
そういった心の淋しさを紛らわすためと、少ない給料を増やそうとしてパチンコ店に通うようになったのでした。
家族では母親のガンが再発して余命宣告を受け、そのとおり数ヶ月後には亡くなりました。
この時、末期ガンの母親を見守りながら、じっとしておれない程の不安に駆られ。その不安から逃れる手段がいつもパチスロでした。
そして、父親と弟と私、男ばかりで暮らしていかねばならなくなったわけですが、長年、私たち家族の大きな悩みの元は弟でした。
高校を卒業後、短大を出て、ある出版会社に就職したまでは良かったのですが、まもなく辞職することになります。 元々、持っていた部分もあるのでしょうが、就職を機に精神病を発症し、入退院を繰り返すようになったのでした。
自分の不幸を家族に当たり散らす。母親に対して暴力などもあったと聞きます。
母親は我が子の病気の責任を感じ、堪え忍んだのでしょう。
そして、ストレスを抱え自らの命を縮める結果になったのだと思います。
以来、私も壊れてしまいました。
先程も述べた、じっとしておれない程の不安。
それは、母親を失った哀しみ
精神病の弟との暗い生活
正社員になれない惨めさ
彼女ない、結婚出来ない淋しさ
他にも挙げればもっとあります。
これらが複合的に心を圧迫してくると、止めようと思ってもパチンコ屋に行ってしまいます。
負けても、負けても、行くのです。
絶対止めると何度決意しても、次の日には行きたくてウズウズするのです。
父親にきつく止められても、行かないと約束しても、嘘ついてでも行きます。
何度も家中のお金を漁り、注ぎ込みました。
サラ金何社からも借り、自己破産寸前となり弁護士に相談。
親戚から100万借りました。返すと言って1円も返していません。
父親にも泣きついて大金を肩代わりしてもらいました。
7年前くらいにバイトから正社員となり、収入も上がりました。世間体も良くなったので、以前よりは自信もつきマシにはなったと思います。
でも、パチスロは止めることが出来ていません。おかげで、今も貯金はほぼ無しです。
辛い仕事をして稼いだ金を、大半をギャンブルに持っていかれているとは、バカだとつくづく思います。
すでに、随分前から
パチスロ止めますか?
それとも、人間止めますか?
というレベルまで来ていると思います。
心の中で叫んでいます。
本当に憎い!
パチンコやパチスロで潤っている奴らが憎い!
そんなものを認めている政治家や警察も憎い!
そして、死にたい。自殺したい、と。
コメント失礼します。一ヶ月前に読ませていただいた者です。
10年依存症で悩んできましたが、こちらの記事を読ませていただきパチンコを辞めて一ヶ月が経ちました。
お金がない状態での禁パチと、お金がある状態での脱パチ、物凄く違いがあるのだとこの一ヶ月で感じました。
今は行きたい気持ちは一切なく、パチンコに対する嫌悪感が先行しています。
貯金はないけど、心のゆとりは今までに感じたことのないほどです。
本当に感謝しています。
自分自身もまだまだ気は抜けませんが、一人でも多く抜け出せることを切に願っております。
2018年10月24日 パチンコ歴25年の中年女性です。収入がなにも残ってないので、生活費があったとしても、パチンコに使ったと思われる金額は、3000万円だと思えます。今の状態は、生命保険からの借入が五〇〇万円程、銀行から40万円程。パチンコに生きたくて借りたものです。そのほかに収入があり、貯金がないのが現実です。これまでの経過はみなさんと同じです。これまでに三回やめました。今辞めようとしてるのは過去の状態とはかなり打撃を受けてしまったことで、観念したということです。もう私はパチンコが出来ません。支払いばかりのお金にどうやって払うか?暫く借りてはらっていくしかない。そんな私はパチンコをやめて、いい死に方をするために日々の時間を過ごすことにしました。何をするかはこれからです。取り敢えず畑の柿とみかんを収穫します。言えもゴミ屋敷なので片付け!!やります。
今日6万円負けました。子供手当を使い込みました。罪悪感でいっぱいです。
でも気持ちのどこかに、また取り返せるといった思いがあるのも実際です。
そんな自分に自己嫌悪です。
辞めたいです。本当に辞めたいです。
このサイトを見て、皆さんのコメントを見て勇気付けられます。
でもまたスロットに行ってしまいそうな自分がいて恐ろしいです。
パチンコ屋は人をダメにする。
生気を奪われた死んだ目をした人間になりたくない。
もう絶対に行かない!
パチンコ屋の前を通る時は中指立てて、死ね!って叫びながら通る。
パチンコするやつはクソヤローだ!
誰にも吐き出せない気持ちを吐かせてもらいました。
ありがとうございました。
社会人の息子のことですがパチンコは、学生時代から14年程続けています。
パチンコによって、脳が変性してしまったせいでしょうか、切れやすく衝動的になりました。私物に触ったという思いもかけない事でいきなりコップを投げられて、私は頭部に怪我をしました。幸いMRI検査では、異常なかったのですが、2ヶ月経ってもまだ痛みが残るほどの怪我でした。さすがにその時は、息子もパチンコを止めると言って、
少しの間止めていましたが、また復活しました。
お金や時間だけでなく精神までもおかしくするパチンコ。パチンコする前は、普通のやさしい息子だったのに。 今は、悲しくてよく泣いています。
私は、20代のフリーター時代に、のめり込みました。
人生の目標を見失っていた時期であり、ふらっと打ちに行ったのがきっかけでした。その時は、数千円が嘘みたいに溶け、嫌悪感を抱きました。
しかし、コンビニにパチンコ、パチスロ雑誌を目にし、購入してしまいました。その中には、ライターさんがどのように期待値を追っているかが書いてあり、パチンコ、パチスロはただの運試しではなく、攻略の可能な遊戯であることを発見しました。
それからは、イベント日の前日に下見して、翌日に並んでから入場し、狙い台を確保できれば、かなりの確率で稼ぐことができました。
しかし、日がな一日、パチスロ、パチスロのことが頭から離れず、近所の何でもないパーラーに足が向いてしまい、そこではごっそり抜かれました。にも関わらず、時間があれば、その通常営業の店で打っている自分がいます。借金をこさえるほどです。
今は、就職先が見つかり、また人生の目的が定まってきたので、以前ほどはのめり込んでいないですが、時間があるとついつい行ってしまいます、借金を返済し終わってないのにです。
私は、パチンコ、パチスロは、まさに煙草のように、依存性の高い遊戯だと思ってます。煙草のパッケージのような注意書きが無かったので、のめり込んで初めて気が付きました。私のような人が増えないように、お店の入り口には、「パチンコ、パチスロは依存性の高い遊戯です。のめり込むと、あなたの経済状況を悪化させます。」という大きな立て看板を設置すべきと思います。
人の人生見て、あ、俺より私よりまだ下がいる…って安心する場所ですか?やるやつはやるよ
私は53歳の男性です。人生をパチスロでダメにしています。パチンコ依存が原因で2離婚。それまでパチンコに費やした借金を債務整理で全額返金。しかし、辞めていたパチンコを再度しはじめまた借金。家を手放し、家族とも疎遠。自己再生で何もかも失いました。コロナ感染症で激減した収入により自己破産。それでもパチンコに通う。しかし、このサイトを見て再度パチンコを止めれると確信しました。パチンコがこの世の中にあるのがおかしい。パチンコで死にたくない。パチンコ人生から抹殺する。パチンコを人生から永久追放する。給与は彼女に預ける。遅いもしれない。しかし、人生は自分が築くもの。頑張って克服できるものではない。踏ん張るしかない。余暇の時間は英語の勉強に費やしたい。
私も何度もパチンコ辞めようとしは失敗しの繰り返しの人生でしたが、キッパリ辞められました、色々辞める方法を試したのですがどれもダメでしたが最強の方法で辞めまられました、その方法はご先祖の墓参りに行ってご先祖様と約束するのです「もう一生パチンコはやりませんと」、家に仏壇があり方は仏壇の前でもいいです、「神様仏様ご先祖様もう二度とパチンコはやりませんと」真剣に心の底から神様、ご先祖様と約束するのです。人生が変わります。