先日ディズニーランドに行った際、調査カードなるものを渡されました。

ちなみに東京ディズニーランドへ行くのは今回が始めて。調査カードって何なんだろう?もしかしてお礼とか貰えたりするんじゃないの!?と思い調べてみるとどうやらかなりレアなカードのようです。

はじめてのディズニーで渡されたので非常に幸運でした。

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ディズニーで渡される調査カードのレア度

調査カードがどの位のレア度なのか調べてみましたが、どうやら年に100回以上来園している人ですら渡されたことがない位レア度は高いようです。

調査カードを渡された人は500回位アトラクションに乗って1回渡されたことがあるという人や、2000回乗ってようやく2回ほど渡された人もいるようです。

確率的に見ると500分〜1000分の1以上の確率かもしれませんね。

 

調査カードを渡される目的と渡されやすいシチュエーションとは?

僕はタワーオブテラーの列に並んでいる時にこの調査カードを渡されました。

待ち時間は90分ほどで、僕の後ろに並んでくる人はとりあえずいそうにない雰囲気でした。

 

調査カードの目的

調査カードには写真にあるようにバーコードが記載されています。

この調査カード記載のバーコードをキャストがスキャンし、ゲスト(お客さん)に渡す。そしてアトラクション手前のキャストに調査カードを渡すことで待ち時間の正確な把握をしているようです。

 

調査カードを渡されやすいシチュエーション

調査カードを渡されてみたいという人に向けて、どうやったら調査カードを渡されやすいのか調べてみましたが、どうやら本当にランダムにおこなわれているようです。

待ち時間5分のアトラクションで渡されることもあれば、今回のように90分以上の待ち時間で渡される場合もあり、待ち時間では決まっていないようです。

調査カードはアトラクション全てのほか、レストランなどでも渡されます。

もし調査カードを渡されてみたいのなら、並ぶ回数を増やす、つまり待ち時間の少ない(5分程度)アトラクションに何十回も並ぶことが近道だと思います。

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アンケートとは違いお礼はもらえない

エントランスでランダムにおこなわれているアンケートですが、こちらは協力すると非売品の景品をもらうことができます。

しかし調査カードは協力してもお礼の景品はありません。もらえるのはキャストの「ご協力ありがとうございます!」という笑顔ですね。

ちなみに調査カードは任意で拒否することもできます。

特に何をするわけでもないのでレアな機会ですので是非調査に協力してあげましょう。